2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

時の流れに

平成30年度が終わる。一年前の今頃は、お伊勢参りと熊野詣、それから木曽路の妻籠宿を訪れていたことを思い出す。修士も1年経ってしまったのかと思いながら、メールの署名を修士2年にする。 研究室からの帰り道、地面の上に桜の花びらが散っていたのに気づい…

帰りに雨が降っていてやられたなあという感じ。雨の中自転車を漕いで家まで帰る。 今日の晩酌は、青島ビールとエミスフェリオ・ソーヴィニオン・ブラン(白ワイン)。

花冷え

花冷えの一日。 来週から4月になるので、研究室の机横のカレンダーを4月にする。 実験準備でシリコンコーキングガンを使っていたが、使っているうちにだんだん握力が衰えてきて、最後の方はなかなか気力が湧かなくなってしまった…。 今日の晩酌は、コエドビ…

文章化エネルギー

ブログに書く内容があるときは何とも思わないのに、内容に尽きてくると、「書く」というのはなかなかエネルギーのいることなのだと再認識する。思うことがぱっと出てきて、それを息するように書けたときが、文章としても一番よく書けている気がする。最近文…

気づき

車窓越しに桜を眺めながら、いつの間にあんなに咲いていたのかと、驚かされる。 まちに子供が多く、春休みを感じる。(自転車を漕いでいておっかないことこの上ないが…)

ニンニク

就活のあるときはニンニクを控えていたのだが、控えようと意識するとニンニクのことが頭から離れなくなり、ついに今日、(スーツでもなく、就活でもなく、しかも昼を外で食べる機会があったので、)油そばをキメる。久々のニンニクは格別であった。

年度末

気づけば3月が終わりに近づき、何もできずに3月が終わってしまう感…。就活のせいで年度の替わる感じが全然しないけれど、来週からはM2になってしまうのかという、実感の湧かない事実が…。

春の訪れ

たまたま近くで用があったので、I公園へ。まだ花見には早いが、春の訪れ。

どようび

おさらばしたはずの冬が忘れ物を取りに戻ってきたかのような一日。 先日購入した『科学と非科学 その正体を探る』(中屋敷均著)読了。 科学のもつ二面性、そしてその二面性ゆえの科学者と市井の人々との間での「科学」に対するイメージの乖離。科学が「真実…

きんようび

弟が帰省してきたので、久々に家族揃って食事へ。 近頃はバスか徒歩で家から駅まで移動していたこともあり、あまり自転車に乗っていなかったので、向かい風に対して漕ぎながら体力の衰えを感じた。

春分

暖かい日が続くのでついつい長く寝てしまう。暑さ寒さも彼岸までという言もあり、いよいよ冬ともおさらばである。

時には違う景色を

気温が高く、春の訪れを感じさせる一日。バスの時間が合わなかったので、歩いて駅まで向かうことにし、普段通らないルートを通ると、様々な発見があって面白い。目立たないところに咲く桜、アンティークな雑貨屋、こぢんまりとした公園…。普段なら一瞥もせず…

息切れ

短文でもいいから毎日何かしら文章を書いて更新しようとしてきたが、だんだん息切れの感…。でも自分の性格上、一度中断すると習い性になるのでとりあえず書く。中身のない内容が続くと思いますが、しばらくおつきあいください。

意志薄弱

20日までの出費を1500円に抑えるぞと決意したのもつかの間、早速本を買ってしまう…。以前書評を目にしていたのと、今年の大学入試問題に使われたとのことで、つい手が伸びてしまった。

にちようび

ひねもす家で過ごす。気づけば3月も後半に入っていて、焦りを感じる…

どようび

天気は気まぐれな感があった一日。 2ヶ月ぶりに車を運転し、彼岸には少し早いが、母とともに母方の祖父母の家へ行く。

横浜散歩

就活関連で、久々に横浜へ行った。たまたま学科の同期もいたので、ふたりで横浜駅へ向かいがてら、みなとみらいを散策。まちの、開放的に思わせる雰囲気が好きだなと思いながら歩く(ただ、住みたいとは思わないが。たまに訪れるくらいがちょうどよい)。 今…

もくようび

大手町で会社説明会があった後、次の予定まで時間があったので、歩いて神保町へ向かい、(しっかりとした昼食をとりそびれたこともあって、)ボンディでカレーをいただく。16時過ぎだったこともあり、待たずに入ることができた。 (いままで神保町に用がある…

春の足音

今日の空は、春霞ながらも高く抜けるような感じがして、季節の移ろいを感じる。しかも、18時近くなっても空が明るいことに気づき、春の足音が聞こえてくるようである。 日中、研究室の留学生から、日本語学習者に対してなされる文法の説明方法を教わり、とて…

背中は雄弁

秘密の作業をしている先輩方の後ろ姿を見て、背中からあふれ出る少年のような心(と少しの疲労感)が感じられて面白い。 まちなかで、就活スーツを身に纏った人を見るたび、自分もあの量産型就活生の一部であるのかという印象を持ってしまい、自分が他者と代…

8年

東日本大震災から8年経った。当時中3だった人間が、高校・大学を終えてしまうくらいの年月が流れたと思うと、いつの間にかなりの時が流れていたことに気づく。 当時の自分は、進学する高校も決まり、地元の中学で卒業製作的な何かをしているときに地震に遭遇…

休日

本来であれば研究室に行きたかったのだが、寝だめ…。結局家でのんびりする休日。 そういえば先日のボウリングの筋肉痛は、右腕と左臀部に出現した。

元気な顔

フランスに留学に行っている学科の同期が一時帰国しているので、学部時代によく飲んでいた面々を中心に飲みにいった。思いのほか元気そうで安堵する。しかもその元気の源泉を聞いて、一同さらに盛り上がる。 3次会終了後、帰りの電車でたまたま謀ったかのよ…

ボウリング

夜、研究室のメンバーとボウリングへ。数年ぶりのボウリングで、なかなか慣れないままだったが面白かった。明日は筋肉痛の予感…。

積ん読

ひとに本を薦めるというのは難しいものだと思う。そもそも薦められるだけの読書量がないし、同じ本を読んでもその人に蓄積された経験によって変化するものである。 思えば学部4年の冬、サークルの追い出し稽古を受けるときに、プレゼントとして(追い出され…

読書

いつもと異なるキャンパスに用があり、少々時間があったので、研究室の某先輩が薦めていた『後世への最大遺物』を書籍部で購入し、図書館で読む。 いささかプロテスタンティズムくさい面もあったが、自分のなかで漠然と、所詮人間は遅かれ早かれ死んでしまう…

壁紙(毛無峠)

久々に天気が良く、こんな日はダム巡りドライブでもしたいと思いながら研究室へ。 ブログに書く内容に詰まってきたので、研究室の自分のPCの壁紙について書くことにする。下の写真が現在壁紙にしている写真。 壁紙にする写真はなんでも良かったのだが、研究…

雨の月曜日

日程の都合上、今週末のサークルの春合宿への参加を断念した。一度「行く」と言っておきながら撤回することとなってしまった。期待させておきながらがっかりさせてしまうのが一番良くない。 ただでさえ憂鬱な月曜日に雨が降っていて、カーペンターズの「雨の…

弥生の三日

貴重な土日は合同説明会に消えてしまった…でもなんだかんだ学科の同期に会えたので面白かったが。明日は研究室の留学生に住民税の申告書の記入方法について説明しなければ…

弥生の二日

夕方、研究室の同期が所属している吹奏楽団の演奏会を聴きに行く。研究も進めながら、今日まで練習を積み重ねてきていて流石だなあと感心する。