読書

日中面接を済ます。面接場所が通っていた高校の近くで、やや懐かしさを覚える。 帰り道、研究室でお茶を入れるために茶こしを買った。 某先輩と昨日話題になったのであげておくと、先日購入した文庫本は、『夏への扉』と『時計じかけのオレンジ』。 『夏への…

どようび

おさらばしたはずの冬が忘れ物を取りに戻ってきたかのような一日。 先日購入した『科学と非科学 その正体を探る』(中屋敷均著)読了。 科学のもつ二面性、そしてその二面性ゆえの科学者と市井の人々との間での「科学」に対するイメージの乖離。科学が「真実…

読書

いつもと異なるキャンパスに用があり、少々時間があったので、研究室の某先輩が薦めていた『後世への最大遺物』を書籍部で購入し、図書館で読む。 いささかプロテスタンティズムくさい面もあったが、自分のなかで漠然と、所詮人間は遅かれ早かれ死んでしまう…