Lさんへ

Lさんがいろいろと書いてくれたので、少しだけ。

 

修士に進学したばかりの頃、Yさんの実験を手伝わされて…手伝っていたときに、Lさんが通りかかったのをYさんが私に紹介してくれたのが、Lさんを認知するきっかけだったように記憶している。そのときは単に留学生の一人という認識で、軽く会釈しただけだったような気がする。

 

去年の研究室旅行の自転車は結構ヒヤヒヤしたのを覚えている。ちょうどカーブのところだったので、後ろから車が来ないと良いなあと思いながら。今でもなかなか良い思い出です。良い景色を見たり、自転車に乗って楽しんだりするよりも、そういうちょっとしたハプニングの方が忘れがたい素敵な思い出になる。

 

席の巡り合わせと、IさんとOさんのおかげもあってだんだんと話すようになった。話した内容は子細には覚えていないけれど、共有した時間は自分にとっても掛け替えのないものです。

あと、Lさんの健康のために美味しくないお土産を買ってくるべきだったかもと、少し反省…笑。

それから、酒好きというイメージが強く残ってしまったのはやや不本意ではあるが…(と言いながら、このメッセージも少し飲みながら書いている…)。

 

最後に、Lさんのご健康とご活躍を祈念しております。卒業旅行楽しみにしています。