最終審査

研究室の先輩の博士最終審査を見に行く。いろいろなところに先輩らしさが出ていた。本当にお疲れ様でした。

 

 

用事が入ってしまい行けないと諦めていたのだが、直前でいろいろあって、行けることにした。(言い回しがおかしいのは重々承知だが、「行けることにした」のである。)

 

ただ本当に直前だったので、梅雨明けしたばかりで体がまだ暑さに慣れていない状況のなか、猛ダッシュで駅まで向かった。体力の衰えを実感した…。(おかげでいつもと違うキャンパスまで頑張れば40分で到着できるという知見を得た。)

 

 

審査終了後実験室に戻って作業していたら、留学生に夜遅くまで作業していて怖くはないのかと訊かれた。「とくには」と答えたものの、夜に対する恐怖感という人間が本来持っていた筈の身体反応を無視してしまっていることに、自覚的になった方が良いようにも思われた。

 

研究室の机のカレンダーを8月にした。

 

今日の晩酌は、よなよなエール