いつものやつ

明日の夕方から仙台に行くために(さっき知ったが、研究室のある先輩も仙台に行っているらしい、偶然)、今日の実験に早く着手する必要があり、8時から実験。そのため、今日は午前中で実験を終えることができ、半ドン

 

せっかくだから昼食をどこか外の店で食べようと思い立ち、以前から気になっていた吉祥寺のスパ吉に向かう。しかし、14時過ぎにもかかわらず、待ち時間40~50分の掲示が…。世の中休日だったことを思い出し、諦めて、ぶぶか油そばを食べることにする。いつも頼むもの(黒丸)とは違う「肉食系油そば」なるものを注文(これも以前から気になっていた)。キャベツ・もやしなどの野菜に加え、チャーシューが5枚という見た目にインパクトのある一品。ただ、味覚がいつものやつに慣れていたためか、あぶらの多さと野菜による味の薄まりを強く感じてしまい、今ひとつ楽しめず。やはり、いつものものを食べて「コレだよ、コレ!」という感覚を求めているのかもしれない。言うならばちょうど汗をかいた後のビールのように、舌が求めているものと味が合致した感覚。こんどはいつものやつにしようと決めつつ、でも、その前にスパ吉のリベンジもしようと思うのであった。

 

 

研究室の留学生もブログを始めたらしく(しかも日本語!)、普段接しているだけではわからない考え方が見られてとても面白い。

そして、何年も前からひとり、ブログをやっていて、少しずつ研究室内のブログ人口を増やしてきた某先輩の雰囲気の醸成力みたいなものも見習いたいと思った。