きんようび

なんか疲れてしまったのと、なんとなく気持ちが切れてしまったので、帰ることにした。

 

誕生日だったので、研究室の人に、村上春樹作品集、それから李白の「将進酒」が書かれた絵はがきと渋い風景画の描かれた作品をいただく。村上春樹はまだ読んだことがないので、じっくり読むとしよう。「将進酒」をいただくということは、やはり酒飲みのイメージが強いのか…。風景画は研究室の机に飾ることにした。

 

村上春樹をいただいておきながら、帰りに書店に立ち寄って、ボストン・テラン『神は銃弾』、松浦友久編訳『李白詩選』を買う。『李白詩選』は積ん読になる気もする…。