雨の日のバスの憂鬱

雨の日のバスは憂鬱である。

 

自分のような普段バスに乗らない人間がこぞってバスに乗るため、遅れる。遅れるだけならまだいいのだが、時間帯によっては、バス停で待っていても満員のため通過されることがほとんどだったりする。

雨が降ると完全に需要と供給のバランスが崩れる。身をもって経済学を感じられる瞬間である。(ありがたくない…)

 

今朝も2本やり過ごした。駅まで歩いて行ってもいいのだけれど、ちょっと距離があるので、雨の降りようによっては、駅に着く頃には足下がびしょびしょになってしまうことがある。

 

雨の日ダイヤとかあったら嬉しい。