3月の足音

朝起きると、電車が運転を見合わせていた。自分が家を出る頃には運転を再開しており、そこまで問題はなかったのだが、よりによって2次試験の日に…という感想を禁じ得なかった。もし自分の入試のときだったらと思うとぞっとする。

 

今週から3月が始まるので、研究室の机横のカレンダーを3月にした。25日ゆえ、頭の中ではまだ下旬半ばの気分だが、カレンダーは非情に現実を突きつける(まさに某氏の書いていた「2月トラップ」)。3月…(溜息)