月の沙漠

研究室からの帰り道、正面高くの空に月が明るく見えていたので、「月の沙漠」を口ずさみながら、そういえば灯油売りのメロディをあまり耳にしなくなったことに気づく。幼い頃は至る所で耳にしたこともあって、冬の風物詩のように感じていたのだが。

 

帰りに来年度の手帳(4月始まり)を買う。