長崎・五島

修論が終わったので、2/2(日)-2/6(木)で長崎と五島へ行った。

 

2/2(日)は06:50の便で羽田から長崎へ。途中、自宅周辺がよく見えた。

長崎は15年ぶりくらいの訪問。原爆資料館大浦天主堂などを回り、中島川沿いの橋を散策する。春節期間ということもあり、街中にランタンが下がっていた。

翌朝(2/3(月))は07:40長崎発のジェットフォイル上五島へ。

上五島奈良尾港には09:50着。五島は潜伏キリシタンの地でもあるので、1日半かけて教会群を巡ったり、うどんや海鮮を食べたりして過ごす。

 

頭ヶ島天主堂

青砂ヶ浦天主堂

五島うどんと湯引き鯨

 

2/4(火)15:15のフェリーで上五島を後にし、下五島の福江へ。

福江港は16:20着。

下五島でも丸2日かけて教会や景勝地を回ったり(あとダムも)、食事を楽しんだりした。 途中旅行の際のお決まりになっているので現地のスーパーに入ったが、魚の安さに驚くなど。

 

大瀬崎灯台

堂崎教会

鬼岳中腹より福江市街地を望む

鬼岳

多郎島公園から鬼岳方面を望む

ハコフグの味噌焼き(郷土料理)

 

丸2日楽しんだ後は、2/6(木)19:00五島福江空港発のプロペラ機で福岡まで戻り、そこから羽田行きに乗り継いで帰京した。プロペラ機は初めてだったが、ジェット機に比べ高度が低いところを飛ぶので、なかなか楽しいということに気づいてしまった。

 

全体にあまりプランを決めずに訪れたが、良い旅行だった。

無い袖

2年間の成果がゼロで終わりそうなので、もう心を無にしてあと2週間を乗りきる。その都度その都度きちんと考えてこなかった自分が悪いし、惨めで情けないけれど、あがいたところで無い袖は振れない。

 

2月の頭に五島に行くことにした。

どようび

うすうす勘付きながらも自分の頭で深く考えずにただ作業をしてきたツケを払わされている感じがする。学部の頃から何も成長していない。

 

今日は、父がJAあきた北から付き合いで買っている年に一度のきりたんぽ鍋の日。

睦月

今朝、帰省していた弟が仙台へ帰り、家の中も静かになってしまった。一方で、街に人が戻ってきて三が日の人の少なさ、過ごしやすさはいずこへ。

 

今年は今まで以上に変化に富んだ一年になりそう。まずは、今月を乗りきらねば。

--

お世話になっていた洋食屋が今年いっぱいで店仕舞いし、37年の歴史に幕を下ろすことを知り、新年早々寂しさと無常感に浸っている。なんだか年明けから抹香臭い…。